新NISAで選んだ投資信託はこれ

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NISA

わが家は共働きで、世帯年収は1,000万円超え。新NISAが始まったので、NISAの設定を見直しました。

証券会社は楽天証券

もともとずっと株式投資をやっていて、NISAもやっていて、ずーっとずっと楽天証券。浮気なし。

理由は、ネット証券だと手数料が安い。その中でも楽天証券の株式取引のツールが魅力的だったから(今はFX派なのでもう株のトレードはしていないですが……)。あとは楽天での買い物も多いし、楽天経済圏の人間だから。買える投資信託も豊富だし、操作分かりやすいし、アプリ使いやすいし、割といいですよ。

選んだ投資信託はこれ

「NISAつみたて投資枠」で購入している投資信託はこの5つ

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
  • eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
  • DCニッセイワールドセレクトファンド(債券重視型)
  • SBI・新興国株式インデックス・ファンド(雪だるま(新興国株式))

この5つの投資信託を毎月購入しています。積立額はそれぞれ毎月2万円で、合計10万円。新NISAになって、積立額を上限金額に設定しました。現在この5つの投資信託の保有資産は83万円ほどです。

それぞれを詳しく見ていくと……

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

ザ・定番。米国大型株で構成するS&P500指数に連動することを目指すインデックスファンドです。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

上記「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の先進国版。MSCIコクサイ・インデックスに連動する投資成果を目指すインデックスファンドです。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内リート、先進国リートの8つへ投資しているインデックスファンド。各投資対象資産の指数を均等比率で組み合わせた合成ベンチマークに連動する投資成果を目指しています。

株だけでなく、債券やリートも取り入れたかったので選びました。

DCニッセイワールドセレクトファンド(債券重視型)

「ニッセイ国内株式インデックスマザーファンド」「ニッセイ国内債券インデックスマザー
ファンド」「ニッセイ外国株式インデックスマザーファンド」「ニッセイ外国債券インデックス
マザーファンド」を主要投資対象としてバランス運用を行い、実質的に国内外の株式市場
および債券市場の動きを捉えることを目標にしているファンド。

こちらも株だけではなく、債券も取り入れているので選びました。

SBI・新興国株式インデックス・ファンド(雪だるま(新興国株式))

新興国の株式市場の動きを捉えることを目指し、FTSE エマージング・インデックス(円換算ベース) に連動する投資成果を目標として運用を行うインデックスファンドです。

先進国だけでなく、新興国もおさえたいなという思いで選びました。

「NISA成長投資枠」で購入している投資信託はこれ

今までになかった「NISA成長投資枠」。投資信託だけでなく、株式・ETF・REITなども買えます。わたしは個々の企業の株価には興味がないというか、追いかける時間が無いので、やっぱり投資信託を選択。

NISAつみたて投資枠にはなかった「損保ジャパン拡大中国株投信」を選びました。インックスファンドではなく、アクティブファンドだし中国だし……新しいチャレンジです。

一旦毎月5万円を積み立て設定しましたが、様子を見ながらまとまった金額入れていき、別の投資信託とのバランスを取っていこうと思っています。

損保ジャパン拡大中国株投信

中国、香港及び台湾の株式(DR(預託証書)を含みます。)への投資を行い、相対的に割安と評価される銘柄に投資するファンドです。

中国の株価が最近低くて、今後は伸びるのでは?という期待から選びました。NISA枠で、中国系へ投資できるのはこれ一択な気がします(他もありますが、成績が悪くて……)

インデックスファンドと比べて管理費用は高いですが、まあ仕方ない。

現在持っている余剰の現金をすべてNISA枠に投資しようという考え

毎月の余剰を、NISA枠に投資しているのではありません。今の資産に余剰の現金があるので、それを全てNISA枠に入れてしまえ!という考え方です。なにかあったときのために、必要最低限の現金を手元(というか楽天銀行)に残しつつ、他は全て投資に回したいなと思います。投資信託なんていつでも引き出せますからね。といいつつ、2〜3営業日必要だったと思いますが。

投資しないと、置いていかれる時代

現金で持っていると損する時代と言われますが、まさにそう。政府も、投資を促して、国民を豊かにしようと試みているはず(違う魂胆があるかもしれませんが、割愛します笑)。

もしこれからNISAを始めようと思っているのであれば、すぐに実行してくださいね。

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